『トランセンデンス』
『トランセンデンス』
ジョニー・ディップが、かっこいいのは
いう間でもなく・・・ですが
最後は愛なんだよね。
で、愛って何さってことだけど、
やっぱ信じる者は救われるってことでしょうか。
救われるっていうのも、
いろんな意味があるんだけど、
究極の幸せの追及みたいな感じ。
テーマは再生医療だったり、
コンピューターだったり最先端の技術の話なんだけど、行きつくところは、愛だった。
【あらすじ】
世界初の人工知能PINN(ピン)を研究開発するコンピューター科学者のウィル・キャスター(ジョニー・デップ)とその妻エヴリン(レベッカ・ホール)は、コンピューターが人間の能力を超えることができる世界を構築する為の技術的特異点を目標に活動していた。
しかしそのさなか、ウィルは反テクノロジーを唱える過激派テロ組織RIFT(リフト)の凶弾に倒れてしまう。エヴリンは夫を救うべく、死の際にあったウィルの意識をPINNにアップロードする。彼女の手により人工知能としてよみがえったウィルは、軍事機密から金融、経済、果ては個人情報にいたるまで、ありとあらゆる情報を取り込み、驚異の進化を始める。やがてそれは、誰も予想しなかった影響を世界に及ぼし始める。