EURUSDブレイク手法@30pips以内のレンジを確認する!

■エントリー
日本時間でのレンジ形成後、高値と安値を水平線で引き、高値と安値が30pips以内の場合、ロンドン時間でどちらかにブレイクしたと同時にエントリー。
損切り・利益確定
最近のユーロドルの一日平均ボラティリティが何pipsか調べます。
そのpips数-レンジの高値安値のpips数をブレイク後の利確ポイントに設定し、損切りはブレイクとは逆のレンジ高値安値の5pips離しておきます。

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■ポイント:必ず日足から1時間足まで確認する

環境認識をしっかり行う事で勝率も上がります。なので、必ず日足をチェックする!上昇なのか、下降なのか、レンジなのかを見ておけば、比較的騙しにもひっかかりづらくなるはずです。
日足にも重要なヒントが隠されているので、日足から1時間足まで必ず見る様にし、5分足や15分足でブレイクを確認。勝率はかなりあると思います。
たまに日本時間で既にブレイクしているケースもあるので、その時間から一日の平均ボラまで狙うのもありです。
利益が乗ってきた所で、トレールをしてエントリーポイントまで持って来る事で最悪マイナスは逃れますので、トレールを活用する事をオススメします。