水平線でのプライスアクションとグランビルの法則手法

シンプルで分かりやすく、この状態になった時のみエントリーするという手法です。みる通貨は多ければ多いほどいいです。

自分は毎朝「24通貨」からこの手法にハマリそうなものを選んで狙っています。
実際に自分でルール通りに検証を行っていただけると、その勝率をわかっていただけると思います。
◎20МAを基準にエントリーする
ダウントレンドの例とします。
1.4時間足で週足・日足での要となるレジスタンスラインにローソクがタッチしてダブルトップ、トリプルトップ、ヘッドアンドショルダーが出来るのをを待ちます。それからのトレンドの転換を狙います。

2.次に1時間足で20MAをローソクが上から下にデッドクロスして、その後にプルバックして20MAにタッチして、陽線から陰線が確定した時点でショートエントリーをします。ロングの場合は全て逆と考えます。
 
◎利益確定と損切りの設定
ストップはエントリーした陰線ローソクの15pips上にします。利益確定は、週足か日足で引いたサポートラインタッチか、1時間足で20MAを上にローソクが超えてきた時点としています。
利益が15pipsを超えてきた時点でストップラインを建て値に移動します。その後、1時間足のダウ理論の高値安値を更新するたびに、ストップラインを移動させていきます。
とにかく、勝つことよりも負けないことに重点をおいて考えます。

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◎基本的な形を意識したシンプルな手法
週足、日足のレジサポを中心にトレードするので50pips~200pipsは取れます。
ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーのような形とグランビルの法則を組み合わせたシンプル手法です。とにかくその形ができるまで待てれば、勝てる強い手法だとおもいます。