王道を極めよ!『損小利大』をとことん追求

無駄なインジケーターは一切使いません。
だからこそ、主観的な(その日のメンタルでブレのある)推測をせずに済みます。
すごくシンプル、水平線と移動平均線のみ。
■エントリーポイント
・長・中・短期目線方向が一致しているか? (移動平均線でも確認可)
・騙しのトレンド転換を躱しているか?
ちなみに移動平均線は5・20・200を用います。
月足→週足→日足→1時間足と長期的な目線から短期まで上げトレンドか下げトレンドかを把握。
エントリーの判断は1分足・5分足を用いますが、重要なのは日足・1時間足にて想定しうるサポ・レジラインの認識。
エントリーのポイントは典型的なチャートパターンの場合、エントリーポイントはネックラインではなく、チャートパターンの高値(下げ相場から上げ相場では、安値)をつけた押し目(あるいは戻り売り)に置く事。
ネックラインやレンジ相場のサポ・レジラインは超えでのエントリーを見送り、次の過去のサポ・レジラインでのブレイクアウトがエントリーのタイミングです。

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損切りは、常にエントリー注文と同時に逆指値にて、期待値に応じエントリー基準ラインの3pips~5pips離れ。
利確タイミングは過去のサポ・レジラインとベースに考えますが、ダラダラと利益幅を伸ばしたいので必ず成行決済します。
強めの戻しがない限り、中期移動平均線が水平へと移行するまで決済持ちしたりします。
◎エントリーワンプレス・ダラダラ決済手法
ントリーは一息ついて様子見、決済は目の前の利益を取らずにジラシます。
なので、「エントリーワンプレス・ダラダラ決済手法」と名付けました。
エントリー機会が少ないのが唯一のネックですが、トータル勝ち王道はやはり『損小利大』 です。