『魔女の宅急便』
想像よりもよかった!
この映画の対象年齢は小学生くらいだと思うので
そういう気持ちで観たんだけど楽しめましたね
ジブリ版とも大きく違う物を望んでいたし
ハリウッドと比べれば
映像は物足りないかもしれないけど
豪華な演劇というつもりで観れば
どのシーンも見ごたえがありましたw
ロケーションもいい場所選んだなぁと
現代の生活観を感じさせたら全てぶち壊されますが
きちんとしたセットで
ファンタジーの世界の中にいる事が出来ましたー
【あらすじ】
魔女の家系である少女キキ(小芝風花)は、13歳になったのを機に魔女になるための修行をすることに。それは見知らぬ町で、1年間だけ生活するというものだった。
黒猫ジジと空飛ぶホウキに乗って旅に出た彼女は、海辺の町コリコへとたどり着く。やがて、パン屋の女主人おソノ(尾野真千子)の家に居候し、宅急便屋を開業する。つらい出来事があっても、母コキリ(宮沢りえ)に言われた笑顔を忘れずに働く中、空を飛びたいと願う少年とんぼ(広田亮平)と出会う。