チャートをみなくても取引できる4本値手法!

日足の確認、いわゆる朝の5分に4本値を確認するだけで良いという手法に辿りつきました。ずっとトータルではかなりの利益をあげている手法です。
一番利益を上げ続けているのが、ポンド円になりますので、基本通貨としていますが、他の通貨でも応用が可能と思われます。動きの激しい通貨が利益を上げるのに良いようです。
◎エントリー方法
①毎朝6時~7時前に、ポンド円の4本値を確認する。
②決まったFX会社の4本値を使用し、誤差のないようにしていきます。
前日の終値(確定前でもよい)から30pips以上動いた方向に、順張りで仕掛ける。
④30pips未満の場合には、その前日の方向(前々日→)に従う。
⑤ルールとして、1銭でも30pipsを超えたら、方向が転換したと判断します。
あとは、スプレッドの開きに注意して仕掛けていきます。
◎利益確定と損切りの設定
損切りは、100pipsに固定しています。利益は300 pips以上無限大にして、その範囲内において自分で決めても構いません。
朝の確認時に、方向が変われば利確する、方向が変わらなければそのまま継続取引きとなります。
週明けの月曜日は変動が激しく方向性が見えないこともあり、見送りをします。火曜日の朝~土曜日の朝まで、週に5回の取引となります。
週またぎは絶対しないようにして、急な変動で思わぬ不利益を被らないようにしていきます。

 

EURUSDブレイク手法@30pips以内のレンジを確認する!

■エントリー
日本時間でのレンジ形成後、高値と安値を水平線で引き、高値と安値が30pips以内の場合、ロンドン時間でどちらかにブレイクしたと同時にエントリー。
損切り・利益確定
最近のユーロドルの一日平均ボラティリティが何pipsか調べます。
そのpips数-レンジの高値安値のpips数をブレイク後の利確ポイントに設定し、損切りはブレイクとは逆のレンジ高値安値の5pips離しておきます。

f:id:keiko_satoh:20151020080455j:plain

 

■ポイント:必ず日足から1時間足まで確認する

環境認識をしっかり行う事で勝率も上がります。なので、必ず日足をチェックする!上昇なのか、下降なのか、レンジなのかを見ておけば、比較的騙しにもひっかかりづらくなるはずです。
日足にも重要なヒントが隠されているので、日足から1時間足まで必ず見る様にし、5分足や15分足でブレイクを確認。勝率はかなりあると思います。
たまに日本時間で既にブレイクしているケースもあるので、その時間から一日の平均ボラまで狙うのもありです。
利益が乗ってきた所で、トレールをしてエントリーポイントまで持って来る事で最悪マイナスは逃れますので、トレールを活用する事をオススメします。

 

王道を極めよ!『損小利大』をとことん追求

無駄なインジケーターは一切使いません。
だからこそ、主観的な(その日のメンタルでブレのある)推測をせずに済みます。
すごくシンプル、水平線と移動平均線のみ。
■エントリーポイント
・長・中・短期目線方向が一致しているか? (移動平均線でも確認可)
・騙しのトレンド転換を躱しているか?
ちなみに移動平均線は5・20・200を用います。
月足→週足→日足→1時間足と長期的な目線から短期まで上げトレンドか下げトレンドかを把握。
エントリーの判断は1分足・5分足を用いますが、重要なのは日足・1時間足にて想定しうるサポ・レジラインの認識。
エントリーのポイントは典型的なチャートパターンの場合、エントリーポイントはネックラインではなく、チャートパターンの高値(下げ相場から上げ相場では、安値)をつけた押し目(あるいは戻り売り)に置く事。
ネックラインやレンジ相場のサポ・レジラインは超えでのエントリーを見送り、次の過去のサポ・レジラインでのブレイクアウトがエントリーのタイミングです。

f:id:keiko_satoh:20151019064926p:plain

損切りは、常にエントリー注文と同時に逆指値にて、期待値に応じエントリー基準ラインの3pips~5pips離れ。
利確タイミングは過去のサポ・レジラインとベースに考えますが、ダラダラと利益幅を伸ばしたいので必ず成行決済します。
強めの戻しがない限り、中期移動平均線が水平へと移行するまで決済持ちしたりします。
◎エントリーワンプレス・ダラダラ決済手法
ントリーは一息ついて様子見、決済は目の前の利益を取らずにジラシます。
なので、「エントリーワンプレス・ダラダラ決済手法」と名付けました。
エントリー機会が少ないのが唯一のネックですが、トータル勝ち王道はやはり『損小利大』 です。

水平線でのプライスアクションとグランビルの法則手法

シンプルで分かりやすく、この状態になった時のみエントリーするという手法です。みる通貨は多ければ多いほどいいです。

自分は毎朝「24通貨」からこの手法にハマリそうなものを選んで狙っています。
実際に自分でルール通りに検証を行っていただけると、その勝率をわかっていただけると思います。
◎20МAを基準にエントリーする
ダウントレンドの例とします。
1.4時間足で週足・日足での要となるレジスタンスラインにローソクがタッチしてダブルトップ、トリプルトップ、ヘッドアンドショルダーが出来るのをを待ちます。それからのトレンドの転換を狙います。

2.次に1時間足で20MAをローソクが上から下にデッドクロスして、その後にプルバックして20MAにタッチして、陽線から陰線が確定した時点でショートエントリーをします。ロングの場合は全て逆と考えます。
 
◎利益確定と損切りの設定
ストップはエントリーした陰線ローソクの15pips上にします。利益確定は、週足か日足で引いたサポートラインタッチか、1時間足で20MAを上にローソクが超えてきた時点としています。
利益が15pipsを超えてきた時点でストップラインを建て値に移動します。その後、1時間足のダウ理論の高値安値を更新するたびに、ストップラインを移動させていきます。
とにかく、勝つことよりも負けないことに重点をおいて考えます。

f:id:keiko_satoh:20151018162015j:plain

◎基本的な形を意識したシンプルな手法
週足、日足のレジサポを中心にトレードするので50pips~200pipsは取れます。
ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーのような形とグランビルの法則を組み合わせたシンプル手法です。とにかくその形ができるまで待てれば、勝てる強い手法だとおもいます。